2018秋の新製品グローブ 『開発者インタビュー』
この秋、グローブは3つのモデルが同時に発売されました。
そこで、開発・企画部でグローブの開発・企画を担当する浦川優一にそれぞれの魅力を聞きました。
粋グローブ
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第2回 和の粋なデザイングローブ「粋グローブ」

2018秋の新製品グローブ 『開発者インタビュー』

■今までにないデザイン性の高いグローブですね。デザインに込めた想いを教えてください。

キャスコは耐久性・グリップ力・フィーリングなど、より良い性能の手袋づくりに励んできました。でも、もともと手袋はファッションの一部で、キャスコも創業時はドレス手袋を作っていました。ならば、新しいモデルはデザインも性能の一つとして捉えよう、というのが開発の始まりです。 どんなデザインにするかを考えた時、2年後に控えた東京オリンピックが浮かびました。そして、近年は外国からの観光の方も増えています。「日本」への意識も高まる、だから「和の粋なデザイン」こそ相応しいと考えました。

■蜻蛉・桜・金魚・麻の葉― なぜこの4つのモチーフを選んだのでしょうか?

和のモチーフはいろいろありますよね。企画段階ではたくさんの候補が出ました。その中でモチーフ自体が持つ意味が「粋」という言葉にぴったりで、且つゴルファーにとってもプラスの意味があるということでこの4つが選ばれました。
蜻蛉・桜・金魚・麻の葉

■なるほど。模様にも意味があるのですね。
もう一つの特徴はキャスコ史上初の「フリーサイズ」採用。一方でこの春に「タフフィット(SF-1618)」で業界初の0.5㎝刻みのサイズ展開をしましたが、なぜ「フリーサイズ」にしたのでしょうか?

買う時にデザインもサイズも選ばなくてはいけない、となると煩わしさがありますよね。Tシャツなど服はフリーサイズも多い。服の色やデザインを選ぶように粋グローブは選んでもらいたいな、と思ったからです。2WAYストレッチ素材を効果的に使っているので、どんな手にもフィットしますよ。
粋グローブはフリーサイズですが、「タフフィット」は0.5㎝刻みやキャデットサイズ(指短め)をラインアップしてきめ細やかにサイズをフォローしています。これは、グローブに関して幅広く様々なニーズに応えたいからですね。素材、デザイン、機能性を組み合わせた多種多様なグローブはキャスコだから出来る、と自負しています。

■では、粋グローブはどんな方にオススメしますか?

粋なゴルファーに!素材も全て日本製にこだわっています。ファッションも機能性もこだわる粋な方はぜひ。また、既製品でサイズが合わない方にも、このフィット感を是非お試しいただきたいですね。

■フリーサイズだから、ギフトとしても贈れますね。

今までならサイズがあるのでグローブは贈り物にできなかったと思いますが、ぜひ贈ってほしいですね。必ず喜んでいただけると思います。

浦川さんの一押しデザインは「キンギョ」。生地を裁断する際にモチーフの入り方が1枚1枚異なるため同じモデルでも少し違った表情が現れ、淡いデザインに色気があるから、だそう。

次回は「ヒートキャスコ」についてお伺いします。

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