2022.12.15
プレスリリース

地元小学校へ「スナッグゴルフ」を寄贈

キャスコ株式会社(香川県さぬき市志度 代表取締役社長 阿部二幸)は、中国銀行様(岡山市北区丸の内 頭取 加藤 貞則)と連名で「スナッグゴルフ スクールセット」を香川県高松市立高松第一小・中学校へ寄贈いたしました。 2022年12月14日に贈呈式及び、体験会を行い高松第一小・中学校の6、7年生が参加。体験イベントでは香川県ジュニアゴルフ振興会の増田能子プロに教えていただきながら、児童のみなさんが楽しく体験してくれました。 今回の寄贈は、SDGs目標の重要なテーマである「地域・社会貢献」への取組みの一環で、地元香川県の子供たちにゴルフに対する関心を高めてもらい、ゴルフの持つ魅力、ゴルフの楽しさを体験していただくことを目的としています。
<スナッグゴルフ寄贈経緯> 「香川県ジュニアゴルフ振興会」はスナッグゴルフを通じて、子供たちにゴルフの持つ魅力(自己申告と誠実、我慢、思いやりなど)を伝え、ゴルフに対する関心を高め、そして青少年の健全な育成と、若者が夢を持てる環境づくりを目指しています。この活動に賛同し、香川県高松市立高松第一小学校へ「スナッグゴルフ スクールセット」を寄贈します。 キャスコ株式会社は、2010年8月に「スナッグゴルフ支援自販機」を四国で初めて設置。香川県内に設置された支援自販機の募金により、2011年12月、地元・志度小学校にスナッグゴルフ スクールセットを寄贈しています。
<スナッグゴルフとは> スナッグゴルフは、アメリカのPGAツアープロによって開発された、ゴルフの基本技術を学ぶために考案されたスポーツ。スナッグとは、Starting New At Golf(ゴルフを始めるために)の頭文字。また、「くっつく」という意味があり、使用するボールはターゲットに、くっつくようにデザインされています。 ゴルフ未経験者や子供でも最初からボールを打つことができ、ゴルフと同じようにコースプレーができる、校庭や体育館のような狭い場所でも安全にプレーができるところが特徴。
<『SDGs私募債「地域応援型」』とは> 今回の寄贈は、中国銀行様のご協力を頂き『SDGs私募債「地域応援型」』を利用し行っています。SDGsに関連した地域社会への貢献を目的とした私募債で、キャスコが発行企業、中国銀行が引受けと財務代理人となり、連名にて「スナッグゴルフ スクールセット」の寄贈を行いました。
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